ASKAさんと清春さんが同じようなことをブログとインタビューで語っています。
きっと、先日のROTTENGRAFFTYのNOBUYAさんとの会食ではこんな話をなさってたのでしょうね。
ASKAさんのブログより。
今後、僕の作品は、アルバムだけにはしません。別に「シングル」扱いというわけもなく、昨年、行いましたように、できた曲を「配信先行」で、発表していこうと考えています。
もちろん、次のアルバムには収められていくのでしょうが、きっと、配信ベースとなる音楽業界は、
例えば、と、いうような年度別にカテゴリー分けされた紹介となっていく気がします。
清春さんのインタビューより。
長く活動してるアーティストほど、年代で括ったほうがわかりやすいのかなって思いますね。そうすれば、「バンドで作った」みたいな括りで言われなくなる。それよりも、その人が2019年に作って記録したっていうほうがシンプルでいいなって思いますね。
数年前、とあるラジオ番組の、出演者が数珠つなぎに質問をする企画で、前週に出演した清春さんがASKAさんに質問をする、という出来事がありました。
これまで全く繋がりを感じることなく別々に応援していたお二方が、番組を通じてそのような形で接触しただけで興奮しておりましたが、ここにきて、本格的な交流をされることなろうとは思ってもみませんでした。
いつか、対談企画や、もしくは音楽的なコラボレーションが見られたら…と期待してしまいます。