邦秋の、ギャラリー「個と場」

宮崎在住の邦秋による言葉のギャラリー。自作詩・自作詞(歌詞)を中心に、その他、アイデアや雑感、気づきの備忘録。関心事:デザイン・教育・音楽・Eテレ・効率化・唐揚げ・kintone他

言葉

20190822 赤い・黄色い・紫色の、の違い

赤い青い白い黒い と 黄色い茶色い と 紫色の緑色の灰色の の 違いについて。 「赤い」や「青い」に習って、「黄い」(きい)や「紫い」(むらさきい)といっても違和感がありますし、 逆に「赤色い」「灰色い」とも言いません。 写真ACよりでおさんの作品 …

20190712 わたしの好きな歌「水の部屋」(CHAGE and ASKA)

「今週のお題」への初投稿です。今回は、「わたしの好きな歌」。 好きな歌を挙げよと言われれば枚挙に暇がないですが、今回ピックアップするのはCHAGE and ASKAの「水の部屋」。 1990年(約30年前!)に発売された作品です。 水の部屋 CHAGE and ASKA J-Pop …

20190701 ブログデザインフォーマットの統一化に関するささやかなご提案 〜「次」を押して過去へ?

「前」というのは少し厄介な言葉で、二面性があります。 「前だけを見て進む」という時の「前」は未来思考な感じがしますが、「前はこうしていた」と振り返るときの「前」は過去に関する言及になるからです。 さて、ここで、典型的なブログのレイアウトをご…

20190621 「以下」「以上」「未満」とあと一つ

文書作成時にストレスを感じるのが、ものの範囲を示すとき。 ある基準を含む時は、「以下」と「以上」という簡潔な表現があります。 しかし、問題はその基準を含まないとき。 きっと多くの方は、「未満」と「を超える」と表現しませんか? 「未満」という体…

20190531 午後15時?

営業時間のお知らせなどで屡々見かけるのですが… PM15:00 という表記があると無性に苛立ちを覚えてしまい、 PM12:00 だと夜なのか昼なのかがわからなくなります。 ・おやつの時間は、午後3時、もしくは15時。 ・日が変わるのは、午前0時、もしくは0時。 ・正…

言葉の旅

「気持ちの浮き沈み」 という表現があるが、心の動きを表すには物足りない気がしている よりよい表現がないか 「気持ちの摩擦」 これだと、嬉しいときや落ち込んだときという描写に欠けているし、 「気持ちの上下運動」 これでは、気持ちを能動的に動かして…

20190314 「味あわせて」「味わわせて」

作詞(詩)を趣味にしていることもあり、日頃から言葉は大切に綴っていきたいと思っている私ですが、今日は自分の言葉の(文法的な)間違いを自覚する出来事がありました。 Wordで、贈り物(食べ物)への礼状を書いている最中、「美味しくいただいた」の意を…

ことば

言葉は生きている。 色も映像もない、言葉だけが並ぶ文章に、自分の全てが滲み出てしまう。 内容そのものが思考や性質を投影しているのは勿論、 わかりやすい文章、拙い文章、そんな表面的で技術的なことですら、 そんな文章を書くだけの人間に至ったこれま…

だから言葉を綴るんだ

自分の顔や背中が見えないように 自分の気持ちが抱えるものは 見えているようで見えていない だから言葉を綴るんだ まずは言葉を綴るんだ 書き始めたら言葉が気持ちに 素直な方角を向き始める 書き進めたらその方角に 明確な道を示し出す ごまかしを効かせぬ…

言葉の力

言葉で嘘を刷り込むのは簡単なのに、言葉で真実を理解させるのは困難だ。なぜ人は吹きもしない風に流されて、仲間を家族を嫌ってしまうのだろう。

ボールでは無機質

その場所では、個が個のまま存在し、自分のための話で溢れている たとえ自分のためであっても、誰かに振り向いてほしいと声には出さないにしても、一本でも多くの親指が立てば嬉しくなるものだ ただ現実は、僅かな時の間にも水が溜まり、時系列の川に数多の…

20170107 「路地裏リブレット」

言葉の選び方や文末の表現等、人の綴る言葉にも好みがあるわけですが、久しぶりに「いいなぁ」と思える綴り手さんを見つけました。 「路地裏リブレット」。 紹介として、備忘録として、ここに掲載させていただきます。

言葉を心のカメラにして

東京から夜空の帰り道視界からは動かない翼を眺めるとその周りに、その時間には似合わない明るい雲が見えた不思議だな、と思いながら狭い窓から覗くと無言で輝く真っ白な満月今日は厚い雲の絨毯が敷いてあるからきっと地上の人には見えないんだろうな、そん…

ことばの乗客

朝、何気なく交し合う一言も合言葉のように繰り返した一言も物語を描く長い長い文章も旋律にのせた特別な文章も手紙で綴りたい想い伝えるメッセージもメールで済ませたありふれたメッセージも電波に乗せて遠くに飛ばす声も涙を伴って聞かせる震えた声もすべ…

依る、夜、寄る

いつも目にして意識しなかった白いあれを指差しながらそれは雪だ、と告げられたよその瞬間から雪に見えたよ触れればちゃんと冷たそうで踏んだらギュッと音がしそうで意識が一語に依存したなら心がまさか幼子に戻るの

基準経験値

ドライ、クール、冷めた、冷たい、寒い、に、ホット、アツイ、暑苦しい、と、僕らを図る指標は温度だけでこんなだ僕らを好みで分ける基準の一つでこんなだ人を選びたがる人間はそのほんの少しの判断でどれだけの湿度を見捨てて許せなかった雨を受け入れたん…

赤裸々、哀愁

狂喜の薔薇珊瑚の夢遠のく景色悪しき夢見ぬ流石の記憶高鳴る津波絵師なら飛躍日、ようく散ると赤裸々、哀愁

まるですべてを失ったように無表情の君を見たあまりにカタチにならなかったからひとつ言葉を残してみたすると まるで幼い頃よく見たドラマの演出家の遊び心みたいに無表情のカタチは崩れたそれを見てこの世界中で一番温もりを感じたのは僕幸せをまた独占した…

ひとがゆえ

形に出来ない物事を言葉に込めると、いつからか言葉が事実を乗っ取って表せぬ物を振り落とすいつしか独り歩き始めるは足場得た後の葉の方で例えば素直という言葉総てを受け入れられるが、そう?それとも自分貫くが、そう?たとえば触れ合い、それさえも言葉…

転 -ten-

「あ、」読み掛けの本が閉じたことすら気にも留めずに下を見た床に落ちたのは灰皿と灰ひじにあたって落としてしまった「今日は良い事がないな…」目を閉じ、深くうなだれたまた一つ増えた仕事に撮り掛からなきゃ、と目を開け、床に手を伸ばした時既に伸びてい…