職場のパソコンについて。
これまでは会社一律で揃えているデスクトップを使用していました。
しかし、Adobe Premiere Pro、InDesign、PhotoshopやIllustrator等を使用する機会が多くスペックが追いつかないこと、採用活動やキャリア教育などでプレゼンをする機会が増え、パソコンを持ち運べるようにしたいこと等を理由に、ノートパソコンへの買い替えの許可が下りたので先日早速新調しました。
今回選んだのは、iiyamaのSENSE-15FH041-i7-UHPX-CMG [CG MOVIE GARAGE]。
主なスペックは以下の通りです。
- サイズ:15.6型
- CPU:Core i7-10700 8コア
- グラフィックス:UHD Graphics 630
- メモリ:32GB
- ストレージ:500GB SSD
- その他:SD(HC/XC)/MMC対応カードリーダー、HDMI、有線LAN対応
OSは、基本はWindows 10 Home 64ビットでしたが、今後サーバ管理も行う可能性を見越し、10 Proにグレードアップしました。
気になる価格は、このスペックでなんと128,580円。
普段Mac製品しか見ない私にとっては、そのコストパフォーマンスの良さに震え上がりました。
パソコンの立ち上げはもちろん、Adobeアプリの起動も高速でストレスフリー。時間と心の平穏はこうして手に入るものなのだと思い知らされました。
価格の面からこれ以上わがままは言うべきではないのですが、強いて改善点を挙げるとすればキーボードの配列。
特に、右側のテンキーの矢印とシフトの配置は初めて見る並びとなっており、使い始めてから2週間以上経ちますが未だに慣れません。
また、バッテリーは3時間程度しか持ちませんので、注意が必要です。
とはいえ、それらの点を除けば圧倒的に魅力的なこの一台。
ハイスペックでリーズナブルなノートパソコンを探している方は、ぜひご参考ください。