邦秋の、ギャラリー「個と場」

宮崎在住の邦秋による言葉のギャラリー。自作詩・自作詞(歌詞)を中心に、その他、アイデアや雑感、気づきの備忘録。関心事:デザイン・教育・音楽・Eテレ・効率化・唐揚げ・kintone他

20190718 忌まわしきblob_storage

本日はパソコン関連のぼやき。

昨年、日常的に利用してるフォルダに「GPUCache」なるフォルダが勝手に生成されてしまう現象が発生しておりました。

Adobeのアプリが原因で発生しているらしいことまでは突き当てつつも、具体的な解決に乗り出す前にその現象は姿を消しました。

 

そして、ここ1カ月で似たような現象が発生しております。

今回のフォルダ名は、「blob_storage」。

 

このフォルダを必要とする方もいらっしゃるかもしれませんが、私にとってはメリットがなく。。。

発生する度に、念のために中身が空であることを確認したうえで削除する日々です。

 

時には、削除した直後に同じフォルダに再び「blob_storage」が出現することも。

 

Googleで「blob_storage」で検索すると、こちらもまたAdobeによるものであるという説と、今回はChromeによるものという説があります。

 

そして、この現象を止める方法については、行き当たりませんでした。

 

どなたか、お詳しい方がいらっしゃればよいのですが。。。

 

 

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blob_storage

旗を振りかざせ

消えない朝日の日焼け
水に投げたティッシュのように
脆く消える約束
包装はまだ偏ったまま

二度と共感し得ぬ英知
計画通りの手順で
境界線をはみ出す
名前書き換えるため

近くにいるから逃げられぬ
驕傲(きょうごう)と生馴(なまなれ)の中間
汚れたインクと電波に流されぬように

旗を振りかざせ
人の目は気にしないで
時は満ちた 後ろは振り返らず
この暖和はひと時の迷い
騙されず進むべき道を行け

 

弱き者に見せかけて
大きな力に立ち向かう姿を演じるだけで
味方が増えていく

間違いだらけの挑戦
灯台のように足元を
照らさないままアンテナに乗せて
ばらまいた嘘

この白いシャツは
何故かいつもサングラスを通して
暗く染められてしまう
あの黒い雨は
美しく綺麗に見えるよう濾過されてるのに

 

人は等しく過ちを犯す
大切なのはそこから先
清く階段を登る足を引く者の笑顔は疑え

 

旗を振りかざせ
人の目は気にしないで
時は満ちた もう迷うことはない
見えるもの見えないもの
奪われたその全て取り返していく

20190716 CHAGE and ASKAの復活について

CHAGE and ASKA

先日、「わたしの好きな歌」でも取り上げさせていただいた通り、私の音楽好きは彼ら(以下、C&A)から始まりました。

 

kuniaki.hatenablog.com

 

そんな二人は、2009年に無期限活動休止を発表。2013年に再始動ライブ「On Your Mark」の開催がアナウンスされたものの、ASKAさんの"体調不良"を理由に延期、後に正式な中止が発表されています。

その後、ファンや音楽関係者からC&Aの復活を望む声が少なからずあがっておりますが、現在のところその見込みはなさそうです。

 

このことについて、多くの方は、

ASKAさんが『あんなこと』をしたのだから、Chageさんが黙って許すはずがない」
ASKAさんは簡単にC&A再開を口にすべきでない」

そう思っていらっしゃったはずです。

 

しかし、今月(2019年7月)のASKAさん・Chageさん関連の記事が相次いで発表され、

ASKAさんはC&Aを解散したい
ChageさんはC&Aを復活させたい

という情勢であることが明らかになりました。

これには驚かれた方も多いのではないでしょうか。

 

Chageさんについては、逮捕事案を起こしたASKAさんを許しているというより、再始動ライブ開催というファンとの"約束"を果たしたい、という意味で、C&Aの復活を希望しているものと思われます。

 

一方、ASKAさんがC&A解散を希望している理由については、まだ詳しくは語られていない並々ならぬ事情がありそうです。

以下、ASKAさんによる2017年6月のブログ記事。 

ただ一人、一切、連絡が取れない人がひとりいます。

それは、事件後ではなく、事件前からでした。

僕に、恐縮しているのか、すまながっているのか、それはわかりません。

それだけのことがありましたので。

もう、僕にできることはないのだと思っています。 ただただ、残念です。

先日、そんな彼から、一通の手紙が人を介して届きました。

手紙の最後に謝罪がありましたが、僕は、言葉が欲しかったのではないのです。

心が欲しかったんです。

僕を諭してくれるあなたへ。 - ASKA_burnishstone’s diary

 

この文面からは、ChageさんがASKAさんを不快にさせる"何か"を起こしたかのように読み取れます。

それが、2009年の無期限活動停止前の出来事なのか、2013年の再始動ライブ開催発表後なのか、もしくはその間の時期なのかは判りません。

 

しかし、この事情が明らかにならない以上、いくらC&Aの復活を外野が煽ったところで復活は実現しないということでしょう。

 

"その件"についてChageさんがASKAさんに謝罪し、逮捕の件でASKAさんがChageさんに謝罪した先に、2m10cmの距離で並ぶ二本のマイクスタンドが立つ、ということでしょうか。

20190714 アイデンティティ

昨日7月13日、キャリア教育イベントに参加してまいりました。

内容は、中学生2名、高校生2名、社会人1名から成るグループワークで、中高生が自身の未来像を語り、意見交換をするというものです。

社会人は、中高生の意見を引き出す役割を担います。

 

この会合の最後には、大人は決まって「私たちの頃と違って、今の子達はすごくしっかりしているね」といった感想を述べがちです。

確かに私もそんな気もしました。

しかし、それ以上に強く感じたことがあります。

 

それは、中高生の皆が「お利口」過ぎることです。

私は今回7人の中高生を相手にしましたが、皆口を揃えて「人の役に立ちたい」と言います。

これは、学校及び家庭教育の成果であり大変素晴らしいことです。

 

しかし一方で、人の役に立つこと以外で、自分が没頭・熱中できることや、続けていきたいことを尋ねてもなかなか答えが返ってきませんでした。

 

その後も質問を変えながら色々な話を聞いていくうちに、一つの仮説が見えてきた気がしました。

 

それは、

彼らは与えられた成長のレールの上をあまり何も考えずに歩んできた結果、「人の役に立つ」という言葉は頭に刷り込まれてきたものの、自分自身と向き合う時間が圧倒的に足りないのではないか、というもの。

 

自分自身を知ることはとても大切です。

自分は何をしている時が幸せで、何をされると不快に思うのか。

何をするときは他人よりも優れた力を発揮できて、何をするときは他人よりも時間がかかってしまうのか。

 

大きなことから小さなことまでそれらを考え尽くし、自分のパターンを探っていくのです。

 

例えば私は、0から1を生み出すことは苦手ですが、1を100まで充実させることにおいては力を発揮できると自覚しています。

この自覚のおかげで、組織の中で動く際、0→1をしなければならないときは人に協力を請うことができますし、他人が1→100に苦戦している際はすぐに助け舟を出せます。

そうすることで、必要以上の心的負担や組織としてのタイムロスの軽減に繋げることができます。

 

自分自身と向き合う時間はとても大切です。

何となく組織の中に混ざり他人と接するよりも、自分という人間は何者なのかを知った上で周りと接触する方が、自分の立ち位置を客観視できます。

 

そして、自分と向き合った自分が未来像を考えていくと、一段と具体的に将来やりたいことが見えてくるのではないでしょうか。

 

企業の採用面接官の「受検者は皆同じ答えを言うから面接がつまらない」という発言もよく耳にします。

 

このことも、昨日の私の実感と根底ではつながっているでしょう。

 

 

アイデンティティ教育。

 

これからはそんな視点があってもいいかもしれません。

20190712 わたしの好きな歌「水の部屋」(CHAGE and ASKA)

今週のお題」への初投稿です。今回は、「わたしの好きな歌」。

 

好きな歌を挙げよと言われれば枚挙に暇がないですが、今回ピックアップするのはCHAGE and ASKAの「水の部屋」。

 

1990年(約30年前!)に発売された作品です。

 

水の部屋

水の部屋

  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

私が初めて触れた音楽はCHAGE and ASKAでしたが、当時小学生だった私は、バラードよりも「モナリザの背中よりも」や「Energy」といった明るいアップテンポの曲ばかり聴いていました。

そんな私が「水の部屋」を改めて聴き直したのは、社会人になってからのこと。 就職2年目。東京での生活でした。 毎日終電で帰り、帰宅後も残務をこなし、仮眠をとってから朝一で出勤するというサイクルだった頃。

心身の疲労をごまかしながら日々を何とか乗り切っていました。 毎日、乗客の少ない午前1時前の都営浅草線に乗り込み、座席の端を選んで、手摺に体の全てを預けて「無」になっていたわけですが、ある日突然、この「水の部屋」が聴きたくなったのです。

理由はありませんでした。心がこの曲を思い出し、求めたのです。

幸い、当時のiPodには、私が持っていたあらゆる曲が入っていたので、その衝動のまま再生することができました。

すると、前奏が始まった途端、とてつもなく大きな優しさに包まれたのです。

柔らかな水の中にいるような心地がして、まさしく「癒し」を得ることが出来たのでした。

 

「水の部屋」は母体の羊水を指していると言われています。しかし、私がそれを知ったのはこの後の出来事。

水の部屋=羊水を認知する前から、その優しさを心身で感じ取ることが出来たのは、まさしく音楽の力だと思っています。

ちなみに、ASKAさんは「幼少期」「水」「輪廻」をテーマにすることが多いのですが、この作品はそれら全てを網羅しています。

この「水の部屋」こそ、「これぞASKA」とも呼べる一篇ではないでしょうか。

(参考)

・幼少期…「Sons and Daughters ~それより僕が伝えたいのは」「僕がここに来る前に」等

・水…「はじまりはいつも雨」「水ゆるく流れ」「通り雨」等

・輪廻…「心に花の咲く方へ」「birth」等

 

以上、「わたしの好きな歌」にまつわるお話でした。

 

「水の部屋」

作詞:飛鳥 涼

扉を開けたら 雨の中の自転車

古い写真に見つめられたら 動けない

僕を責めた人 レンズをしぼりながら

心の中に紛れ込んだまま 白になる

 

ああ 桜散る門をぬけて母の手を引く 走る

僕はあの日の 靴をぬいで

風を添えた 色を添えた 景色の中

やがて君と この部屋に帰って行く

 

肩の温もりの横に君が居るけど

なにかひとつは抱えてるもの 同じだね

近づく明日と 遠ざかる昨日と

同じところに辿り着くような なら歩こう

 

ああ 折り紙のやさしさで

愛を感じて行ける

失くした物は 何もないよ

風を添えた 色を添えた 景色の中

いつもふたり この部屋で 糸をつなぐ

 

僕の幼い日の夢を 君と訪ねたなら

もっと君を もっと僕を もっと好きになる

僕の幼い日の夢を 君と訪ねたなら

水の部屋で 今を見てる

 

やがて君と この部屋に帰って行く

20190711 リハビリ(カラオケ)記録

2016年を最後にステージで歌うことがなくなったことで、音感が(従来に増して)鈍り、音域が狭まってしまいました。

歌い続けないと退化する一方。

 

そんな意味も込めつつ、気分のリフレッシュを兼ねて、リハビリという名のカラオケに久しぶり行ってまいりました。

 

今後の記録として、歌った曲を残していこうと思います。

 

兵、走る(B'z)

恋鴉(B'z)

Seventh Heaven(B'z)

The Future is Now(THE OFFSPRING)

CRACKER'S BABY(SADS)

Do What U Gotta Do(Zeebra)

Damage(安室奈美恵)

Showtime(安室奈美恵)

COPY THAT(安室奈美恵)

DO NA I(関ジャニ∞)

Don't be love(シシド・カフカ)

ミライクルクル(花田ゆういちろう小野あつこ)

 

濃い二時間となりました。

 

 

20190710 B'zのアルバム 「NEW LOVE」感想(今更ながら)

先日、B'zのアルバム「NEW LOVE」について語られているブログ記事を拝見し、私も触発されてこのアルバムを聴いて感じていたことを記してみたいと思います。

 

ohji-island.hatenablog.com

 

 

このアルバムを一言で表すならば、「30周年を超え、成熟と、さらなる進化を見せつけたアルバム」であると感じました。

 

具体的に述べると、「これまでチャレンジしてきた様々な曲のスタイルを、完全に自分たちの体に染み込ませて、自然体で良曲に仕上げている」点に、成熟とその先の進化を感じた、ということです。

(偉そうな物言いに聞こえますが、他に良い書き方が見つからず。ご了承ください)

 

 

B'zは、これまでの歴史の中で、何度も脱皮を繰り返してきました。

デビュー当時はデジタルビート中心だったのが、「RISKY」にてロックテイストを取り入れ始め、続く「IN THE LIFE」「RUN」と、作品を追うごとにアナログ感が増していきます。

The 7th Blues」で、一気にブルースに走ったかと思いきや、「LOOSE」ではポップスにも近い大衆向けの楽曲が並び、そこから「SURVIVE」「Brotherhood」「ELEVEN」とヘヴィネスが加速。

その後、サウンド・歌詞共に爽やかな楽曲が目白押しの「GREEN」に至ります。

この一連の"挑戦"の中には、それ以前の彼らとのギャップに、ファンを戸惑わせたことがあったでしょう。

 

勿論、その後もジャズやラテン等、様々なジャンルをモチーフに楽曲が作られてきたわけですが、アルバムの雰囲気全体を支配する楽曲の変化という点では、「GREEN」までが一つの大きな波であったように感じています。

 

 

さて、「NEW LOVE」に話を戻します。

個人的には、この一枚を聴きながら、これまでのB'zの歴史が何度も思い起こされる場面がありました。

冒頭曲「マイニューラブ」のパーカッションからは「BLOWIN'」を、「WOLF」のイントロの雰囲気やホーンセクションからは「GIMME YOUR LOVE」を想起。

「兵、走る」のサビの最後"TRY"のレスポンスや、「SICK」の最後のシャウトは90年代初期~中期のテイストを感じます。

デウス」の爽やかなサビは「GREEN」に収録されていそうだな、などと思ったり、「Da La Da Da」からは「ELEVEN」のヘヴィネスが、そして「Rain & Dream」ではブルースに傾倒していた頃が思い出されたり。

(全て個人の感想なので、共感していただけないかもしれませんが…)

 

私にとっては、「NEW LOVE」を通して、(初期のダンスビートを除く)これまでのB'zの歴史を満喫することが出来たと同時に、決して過去の焼き直しではない、新しさを感じることが出来ました。

 

 

また、私は「NEW LOVE」という作品は、「とても聴きやすいアルバムである」と考えています。

そしてそれは、アルバムの中でも存在感の大きい「Da La Da Da」と「Rain & Dream」によるものと分析します。

 

私が思う、これまでのアルバムでいう"存在感の大きい"曲とは、例えば、「コブシヲニギレ」(Al「ELEVEN」)や「雨だれぶるーず」(Al「MONSTER」)。

ひと際ヘビーなこれらの曲は、その展開も重く、一曲としてどっしりとした質感を放っていました。

それに比べて、今回の「Da La Da Da」「Rain & Dream」は、Aメロ→Bメロ→サビへの流れが、曲の雰囲気に反していい意味であっさりとしており、展開が早く繰り広げられています。

 

ここに、存在感が大きくとも、アルバムの中で主張が強過ぎない仕上がりとなっていることにより、一枚を通しての"聴きやすさ"が生み出されたのではないか、ということです。

 

 

素人ながら、語ると止まらない作品へのレビュー。

お読みいただいている皆さんに迷惑にならない程度に、また執筆させていただこうと思います。 

 

 

 

 

 

■ ちなみに前回のアルバムレビュー記事 kuniaki.hatenablog.com