essay-Apple
ミーハーな私は、iPhoneのiOS 13パブリックベータ版を使用していたのですが、そのときからiPhoneのミュージックアプリのアートワーク表示に不具合が発生していました。 「きっと、macOSのiTunesと同期すると起きる不具合であって、macOS Catalinaを入れれば…
以前、デザインがシンプルさを追求し過ぎて、むしろわかりづらさを生む危険性がある、という事例として、iPhoneのミュージックアプリについて言及しました。 20190709 2つの選択肢のデザイン - 邦秋の、ギャラリー「個と場」 それが、9/20に正式にリリース…
Apple Special Event Appleスペシャルイベント。 かつては、どんな「新しいこと」を提示してくれるだろうとイベント開催前からワクワクしておりました。 そう、「新しいもの」ではなくて、「こと」。 ここにAppleらしさを感じ、その素晴らしさに魅了されたフ…
スマートフォンは片手で操作できる形であってほしい、というのが私の持論。 iOS派の私としては、その持論に基づき頑なにiPhone SEを愛用しています。 iPhone Xが発売された頃には、SEサイズのベゼルレスiPhoneの登場を期待した記事を執筆したこともありまし…
本日はパソコン関連のぼやき。 昨年、日常的に利用してるフォルダに「GPUCache」なるフォルダが勝手に生成されてしまう現象が発生しておりました。 Adobeのアプリが原因で発生しているらしいことまでは突き当てつつも、具体的な解決に乗り出す前にその現象は…
より無駄なく、よりシンプルに。 デザインは、そういった方向性に進んでいます。 確かに、重複した情報は削るべきですし、余分な要素は混乱のもととなるので、その考え方には強く賛同します。 しかし、そのシンプルさが度を超すと、肝心の「必要な情報」まで…
2017年9月12日、Appleが初めてiPhone Xを発表した際、ノッチ(画面上部の黒い切れ込み)が大きな波紋を呼びました。 その多くは、「醜い」「ダサい」等、Apple製品ではあまりないデザイン面での不評の声だったと感じています。 しかし、ひとたび蓋を開けると…
iPhone SEの"SE"の意味には様々な予想がなされていますが、私はその中の一つ"Steve Edition"ではないかと思っています。 むしろ希望的観測として。 そして、そのSEシリーズ次の一手として、ホームボタンを廃止したiPhoneの革命児、iPhone Xの流れを汲んだも…
1,000円。 これは、何の価格でしょう。 先日、生活スペースを少しでも確保するための断捨離として、久しぶりにリサイクルショップで物を売ってきました。 これまでは、主にまだ使えるものの引き取りをお願いしていたのですが、今回は初めてジャンク品に挑戦…
この度、使用する携帯電話をiPhone 6からiPhone SEに変更した。 個人的な見解であるが、このiPhone SEがスマートフォンの完成形(もしくは完成を通り越してマイナスになっているの)ではないか、と思っている。 2年前、iPhone 6を初めて手にした時に、片手で…
「iPhone SEは、アップグレードされたiPhone 5s?」 iPhone SEが発表され、ウェブ等で様々な反応が現れていますが、よくわからないのが上の記事。(訳文であることも影響してるのでしょうが。) 誰でもわかっている内容に対して、何やらやたら怒っている様子…