私は、昔から炭酸飲料に目がありません。
一人暮らしを始めた頃から、冷蔵庫には必ず炭酸飲料があり、一時期はコカ・コーラゼロの2Lペットボトルを常備しておいて、お茶や水代わりに飲み続けていたことも。
そして、歳を重ね、徐々にコーラが甘過ぎると思うようになり、近年は炭酸水に傾倒。しかし、これはこれでやはり味気なさを感じておりました。
そんな私が現時点で行き着いた、「甘過ぎる」ことと「味気無さ」を解消する、令和元年最高の炭酸飲料2強をご紹介します。
まず、無糖の炭酸飲料はこちら。
これは、確かに無糖なのですが、強刺激のミント系のガムを噛んだときのような「スーッ」とする清涼感が、飲んだ後もしばらく続くので味気無さを感じることがありません。
かつて「ペプシブルー」という商品でも味わった感覚でしたが、この「スーッ」が炭酸飲料に求める刺激と絶妙にマッチしており、他の炭酸水には戻れなくなります。
そして、少しだけ甘みがほしいときはこちら。
こちらは、無糖ではないのでカロリーもゼロではありませんが、一般的なサイダー・コーラ等のジュースと比較すると、甘さは比較的控えめとなっております。
炭酸飲料は飲みたいけど、炭酸水では物足りない、というときに最適なほのかな甘さが唯一無二です。
私が気に入る商品はいつも短命ですので、これら2強には是非とも未来永劫生き残ってほしいと切に願っています。