邦秋の、ギャラリー「個と場」

宮崎在住のランチタイムミュージシャン、邦秋(くにあき)の頭の中。アイデア備忘録・雑感・お役立ち情報から創作活動(音楽・歌詞・散文詩等)の展示・解説まで幅広く。関心事:DTM・音楽・ロゴ・デザイン・教育・APPLE・効率化他

言葉の旅

「気持ちの浮き沈み」

という表現があるが、心の動きを表すには物足りない気がしている

 

よりよい表現がないか

 

「気持ちの摩擦」

これだと、嬉しいときや落ち込んだときという描写に欠けているし、

 

「気持ちの上下運動」

これでは、気持ちを能動的に動かしているように捉えられかねない

 

まだ納得のいく答えは見つからない

 

 

高揚や沈滞を繰り返されることで、気持ちは確実に擦り減っていき

 

最期には折れてしまうものであることをもっとわかりやすく表したい

 

浮き沈みでは穏やか過ぎるんだ

 

 

そうすることで、自分や他人の気持ちの動きにもっと敏感になって

 

折れる前に何とか出来る世の中に変わるんじゃないかと思っている

 

 

今日も、そんな言葉の旅に出ている